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ミライトワタクシ
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作詞 wonder |
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愉快なんだか不愉快か境目のない
境界線を僕らは張っていて
最後に力尽きるその時に
やっと本当の意味で笑えるのかい
次回が何だかんだ最後の公演です
だから寄ってたかって
喚いてくれ
静けさも立ち寄らない時代も
喧騒が寂しそうに観る明日も
僕らが居なくなって空から
見下ろしてそれでも此処に居るよ
そうゆうんじゃないよ
ああ言うのでもないよ
曖昧が僕達を
生きていると証明させる物
大団円、見越して
此処に来たわけじゃないよ
やり残した何かを
今こそ成し遂げるため生きる
魂の住処
未来に会えたなら
脳内から迸るよな
奇跡の光は二度と味わえない?
過去にもし戻ったなら
完璧にその誰かと
上手くいけたかも
でもそれでも魂はきっと今を望む
最終列車に乗って
最上界の天に行こう
でもそれは本当に後の方
また来れるかは分かんないし
天上天下見ないで行こう
振り切れるまで走り抜こう
僕より前の遥か向こう
誰かの軌跡が光っているから
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