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march
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作詞 wonder |
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嘘みたいに華やかな足音がする
あの人達は何故あんなに楽しそうなの?
転んでしまった自分は
立ち上がると痛みに負けてしまうから
記憶の後ろの方で
背中を押してくれる影が
いつまでも過去にしがみついている
自分自身だと知ったよ
君の儚さも、君の純粋さも
全部、知っていたつもりだったのに
こうして終わりが近づいている
もう時期に新しい朝が来る
太陽が僕らに
それぞれの道を照らし出してしまう
淡々と流れる流線型
花火のように一瞬でも焼き付いている
光の速さ
もう戻れない?
今の十分って
誰の為の物?
歩き出した誰かの
足音が聞こえる
踏み出した一歩が
その日々を鳴らす
まるで新しい更新
僕らの思いが
歩き出して今を生きる
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