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勇気と愛の唄
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作詞 杏代 芽涙 |
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愛された事の無い僕らは
漁って見付けた餌 つついた
覚えた優越感 残る味
病み付きになっていく
そう見えても誰も
悲しいなんて思わないさ
本当は悲しくても
誰も言えないままさ
神様に居て欲しかった なんて
こんな明けるか不安な長い夜
続くつもりなら さぁ 歌おう
ラ ラ ラ
聴こえるよ 聴こえるよ
随分洒落た泣き声が
歌うのさ 歌うのさ
心にもない勇気の唄
美しいモノ わざと汚して
積み上げたモノ わざと崩して
行き過ぎたんだ ほんの甘えで
世界は狭くなった
気が付いても誰も
悲しいなんて思わないさ
本当は悲しくても
誰も言えないままさ
神様が居てくれたらな なんて
そんな明けるか不安な長い夜
まだ続くのなら さぁ 歌おう
ラ ラ ラ
聴こえるよ 聴こえるよ
カラカラ回る笑い声
歌うのさ 歌うのさ
欲で薄めた愛の唄
笑うのさ 笑うのさ
溢れる涙が流れても
姿無い甘えたな
誰かの都合をつける為
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