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ネムラナイ。
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作詞 5CAP |
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君が寝ていた
背中を見ていた
寝息を立ててた
呼吸をする君・・・
愛しさを感じた。
近づいて
ぼやけるほどに
好きだと言って
雨に打たれた
あの日みたいに
また“サヨナラ”を
言う日が来るの?
愛を囁けない日が来るの?
そうやって不安でまた
明日が来るのを拒んでる
君が寝ていた
横目で見ていた
寝息を立てるキミ
二度と覚まさない
そんな夢を見た
夜が明けたら(目を覚ましたら)
君がいなくなる気がして
見えなくなる気がして
「ちょいと、
朝さん、来るのは待って
短い短いお祭りでした。」
あまりに君が愛しいから
もうキミしかいないんだとか
キミしか見えないだとか
ありふれた言葉と愛情の露
雨に打たれて、水色と無音。
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