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明日へのKAKEHASHI
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作詞 158798 |
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あの頃聴いていた
ざわめく街の
音楽が静かに流れ始める
なまぬるい風と街のあかりが
妙に僕をせつなくさせる
夢中で追いかけて
きっかけもないまま
たどり着いたその答えも
変わりゆく気持ちの中で
しっかりと彩られてく
過ぎ去った日々に
心惹かれるわけは
限りなく広がる明日の前で
その意味をかみしめるからだ!
休むこともなく
かけめぐる悲しみは
夜をのりこえ
夢のかけらをさまよう
明日へのKAKEHASHI
なにひとつ不自然な
こともないはずと
すべてを受けとめて
穏やかなその笑顔で
さがし続けるから
見知らぬ街で
希望を胸に
口ずさんだあのメロディ
もう何も思い出さないと
揺れる影と光のなか
まばゆいほどの
出逢いのなかで
いまを比べてしまいそうさ
とまどいも微笑むことにも
嘘は見あたらなくて
ひとりの夜に
戻りたくなるわけは
わがままな自分をかばうように
果てしなく夢を求めるからだ!
もう何も言わないで
かけめぐる悲しみは
夜をのりこえ
夢のかけらをさまよう
明日へのKAKEHASHI
なにひとつ不自然な
こともないはずと
すべてを受けとめて
穏やかなその笑顔で
さがし続けるから
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