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ある夜の端くれによる詞
作詞 とびら態長
全てを嘘に囃して綴り合わせた片面と
ぐしゃぐしゃに丸めた冷血傀儡
生暖かい記憶が一層熱を帯びて
遅疑逡巡 もうすぐ見失う
たった一度の約束に貶す言葉を選んだ
昨日より不自然さを描いて
重ねた手のひらでは救えない
憂い一夜、傷を舐めて癒すから
今は誰も近づかないで
(覚束ない存在に協奏曲を
窓際にそっと子守唄を…)
入り浸って謙遜して残されたのは
群青色に染まる空
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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ある夜の端くれによる詞 (作詞:とびら態長)
歌詞タイトル
ある夜の端くれによる詞
公開日
2016/05/31
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
失恋
コメント
ある夜は明かりを灯し作業をする
ある夜はコーラを飲みながらひたすら歌う
ある夜は…
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