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舞舞螺(まいまいつぶり)
作詞 とびら態長
木漏れ日より少し癖のある昼かな
候う君は僻んでる無邪気な可憐さ
至るところ奮うだろう
予期せぬ間に一つ一つと被い

傘も泡(あぶく)
廃れた視線で欲と罪悪と決裂と
況んやこの身に伏し拝み
螺旋を舞う僕は浮かび上がらない
そこで残した意味合いも

微かに微笑う

結わく指先に一輪の花びら
胸に落ちて焦がれ病葉

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歌詞タイトル 舞舞螺(まいまいつぶり)
公開日 2016/05/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント かたつむりをテーマにした男性目線の詩です。
とびら態長さんの情報













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