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黄色い花
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作詞 なめろうさん |
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そんなに長くない距離が 僕の心を踊らせる
もう残り少なくなった 秋も終わりのこの頃
こんなふうになれるなんて 想定外の贈りもの
間に潜む真実が 思い込みの運命でも
止まらない あの日からこの気持ち
出会いの時のひらめきで すぐに夢へ飛び込んで
溢れ出す うまく伝えられずに
形にならない星たちを 白い息が霞ませて
ひと言を振り返るたび 気づいた闇に目を背け
少し大きな歌声で 見てみぬ振りで進んでく
変われない 君がくれたあの言葉
紛れた答えを探せずに エンドロールに怯えてた
見上げてる 一人澄んだ夜空を
綺麗に散らばる星たちが 今はなぜかゆらめいて
僕らを包む霧が晴れたとき
短い季節が最後を迎える
さよなら、さよなら…
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