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夢色
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作詞 白鴉 凰雅 |
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色とりどりな 世界は眩しくて
僕がいくら手を伸ばしても届かない世界がある
君の夢色は何ですか?僕にはわからないや
欲しい夢色は何ですか?掴めないんだ
何色があるのか知る勇気がないんだ。
辛い夢にあたっても暗い闇まで落ちても
夢色を求めたって神様はイジワルだから
僕には教えてくれなくて
皆のコトを羨んでいた
暗い、闇の中から届けられた光の柱が
僕の元送られたんだ。あたたかくて優しい光
これを『夢色』と名付けよう。
ここからが僕のstory
あの、青空に手が…届くといいな
一緒に夢を見て…と思うとワクワクして
夢色は僕の近くに増える。
どんなものが見えるかな?
手を伸ばせば届きそうなのに伝わらない、
抜け出せない、この暗闇に夢色は膨らむ
あぁ、これが世界。明る過ぎて僕等は竦んだ
夢が叶った僕等の頭は真っ白で…。
繋いだ手も離さないで夢に溢れた
明るい【イマ】
貴方の手のぬくもり。僕等の夢色は空に舞い上がり
未来を分けて飛び立とう
僕等が僕等である為に!
一緒に空に輪を作ろう
足りないpieceを当てはめながら
いつからか、夢色を見ない。
呼んでみても聞こえない…。
--夢色は思い出に隠れていた
そう、大切な思い出の欠片に!
空に舞う花びら
また…新しい【イマ】に1つ
未来で僕等を待っている
新しい夢色の 中へ
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