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わるぐち
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| 作詞 シュシュ |
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ほんとうのこと
いつも後ろの両手に隠す
あなたのこと
あんまり見れなくなる
こころのなかに
いつの間にか小さく住みついた
薄い桃色
こんなに広がっていく
満ちた月の夜も
欠けた星の朝も
窮屈な胸に想い出す ただひとり
そっと夢の中にきてよ
いつもみたいに素っ気ないフリも
ほどけていくから
たまに見える笑った目がすき
こっち向いて
いつか
だれにも言えない
だからあなたのこと悪く言った
届かなくて
どんどん離れていく
冬の静かな雨
春に目覚めた風
退屈な足下 ひとつ ただひとつ
そっと夢の中にきてよ
二人で逢えたらちゃんと話すよ
こわれそうになる
近くにいるほどよくわかるの
そばに置いて
いつか
ほんの一秒
辿り着きそうな距離
手が重なれば
夢でもいい
そっと夢の中にきてよ
二人で逢えたらきっと話せる
こわれそうになって
近くにいるほどよくわかるの
そばに置いて
あした
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