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現実物語
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作詞 シュシュ |
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走り出した電車 通り過ぎる景色
居場所は変わってないよ ずっと前からここにいたよ
泣き顔のあの人 僕とは無関係
なのにずっと気になってる 何があったの?通り過ぎる
君は笑ってくれるのか
なんか泣けてくる
なんでもない筈の一瞬に
捕らわれたまま 運ばれてゆく
気付かない間に一ページを増やしてる
どこかにしまっておいたアルバム
あいつは元気かなんてことが頭をよぎる
なんでもない一瞬
通り過ぎる時間 走り出した思い
ちっとも変わってないよ ずっと前から知ってるんだ
君が笑ってくれるから
笑えるはずなのに
久しぶりに人前で泣いた
縛られたまま 抵抗もなく
気付かない間に大人になってしまった
どこかに隠しておいた思い出
あいつはスターになって もう僕とは出会わない
悲しむことはないよ
夢なんていつでも見れるさ
叶えたいなら今のうちというだけだよ
だけどちょっと気になってる
このままでいいのかと問いただす
君は笑ってくれるのか
なんでもない筈の一瞬が 特別になる
捕らわれたまま 運ばれてゆく
気付かない間に何ページも増やしてる
どこかにしまっておいたアルバム
あいつに会いたくなったことが心を焦がす
特別なこの一瞬
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