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once twice
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作詞 シュシュ |
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冷たい風が胸に刺さる
いつか あなたのいないこの道が
当たり前になってしまう
何度も確かめてみるけど
これは 本当に現実だった
怖くて悲しくなった
ダメな私 弱くなったときは
あなたがまた 支えてくれるような気がして
こんなに強い風だから
きっとどこへも行けるんでしょう?
だから ねえ あの日の私に伝えて
何も怖がることはないよって
懐かしい夢が頬をなでる
いつか あなたのいないこの部屋に
慣れる日がくるのかな
臆病な肩を支えてくれた
あなたの目を覚えているから苦しくて
どこまで届く記憶かな
きっと限界があるんでしょう?
だけど ねえ あの日の彼まで届けて
私ちゃんと覚えていられるから
二度と来ない日を
一度だけなぞるよ
当たり前になっても
大切なことは忘れない
こんなに強い風だから
ずっとどこまでも行けるんでしょう?
だから ねえ あの日の二人に伝えて
何も怖がることはないよって
一人でも歩いてゆけるよって
覚えているからね
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