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幸せの種
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作詞 シュシュ |
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砂漠にも銀河にも届かなくて
歩きつかれたままで靴もくたびれた
朝の匂い夜の匂い感じながら
空の果てを目指した そして朽ち果てた
景色でも こんなに僕は探しているのに
いつものように孤独
水なら喉を潤すくらいでいい
金なら生きて行ける程度でいい
それも欲張りか もしかしたら
神秘でも特別でも 触れようと
ひたすらに求めては突き放されて
大空を どれほど僕は知っているのだろう
素敵なものはどこに
欲しがることはもうやめてしまったよ
今ならあの日を笑えるだろうか
真っ直ぐな目を 遠い自分を
たぐり寄せた糸に絡まった小さな幸せを また
見つめなおせたら 変わりたいんだ
水なら喉を潤すくらいでいい
金なら生きて行ける程度でいい
それも欲張りか そうかもしれない
それでも明日生きていられるだけの愛
水も金も必要さ 本当は
だから歩き続けるんだ
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