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流れ星
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作詞 シュシュ |
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寄り添う影は誰のものだい
ただ一つ 知ったのは
君と僕のじゃないって事さ
予期せぬ未来 坂道の先
何となく 続く様な
保障の無い毎日だけど
ふと気付けば
何気ない日々に こんなにも君がいる
叶わない事に程 すがり付いてしまうんだ
流れ星が意味を背負って 流れ落ちた
夜空に舞い落ちた
駆け寄る背中が振り向けば
気付いてしまう これが
何の変哲も無い夢なのだと
もう遅いだろう
味気ない日常に 溶け込んだ輝き
眠れない夜にほら しがみ付いているんだ
流れ星が祈り背負って 流れてった
夜空に眩んでった
心細くも 影で繋がっている
その二人は 僕らじゃなかったけれど
叶わない事だから すがり付いてしまうんだ
流れ星が意味を背負って 流れ落ちた
夜空に舞い落ちて
うっすらと 僕の足元を照らして見せたんだ
寄り添っていた影は遠くて 崩れ落ちた
夜空に
こんなにも君がいた
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