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悪夢
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作詞 えだらく |
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ぼくらは儚いと知らずに
偽りの光に群がっている
きみらは個性的な胡蝶を
美しき光を潰し合っている
悩ましい夜
夢現
狂いそう
この世界が夢ならば
これほどの悪夢はない
覚めた目が見つめるのは
かなしい日常で
きみらは夜を舞う蛾のように
手近な光に群がっている
ぼくらは自動販売機のように
淡い光をただ放っている
ジンジャーエールのようなやさしい歌
吐き出して
その未来が夢ならば
こんな都合のいい予知夢はない
冷めた目が見つめるのは
かなしい日常で
酒に合う話を思い出を
作っていくために
どれほどの時間を命を
無駄にしてきたんだ
もしもこの世界が夢ならば
これほどの悪夢はない
覚めた目が見つめるのは
かなしい日常で
その未来が夢ならば
こんな都合のいい予知夢はない
冷めた目が見つめるのは
かなしい日常で
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