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呼吸
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| 作詞 kaminote |
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回したことを忘れていた
洗濯機が虚しく見えた
普通の暮らしが一番いいや
昨日のカレーが喉を通る
外は快晴 外は快晴だよ
ただカーテンを開けただけ
ただカーテンを開けただけだっての
昨日履いたジーパンの
ポケットから溢れる溜め息
普通の暮らしがしたいんだ
さらし首みたいな人生
街はざわめく 街はざわめくよ
ただ耳塞ぐだけ
ただ耳塞ぐだけだっての
○呼吸の深さ
初めて知った
あの時はただ
止めたかった
呼吸
期待されるような命じゃない
ただ、少し腹が減っただけ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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