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もし私が林檎だったら
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作詞 kaminote |
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もし私が林檎だったらとか思ってみたら怖くなった
一つ屋根の下で寄り添ったアナタの横顔消えた
またね さよなら 聞こえないふりは格好悪い
こんど 会えたら 続きを聞かずに振り向いた
もし私が林檎だったらとか馬鹿げた想像で紛らわす
日の当たらない場所で育ったから美味しくないよ
きっと 待ってる そんな期待も裏切られるんだ
そっと 包んでよ アナタにしかないもので
○「光は君の傍を照らし続けているよ」
私の両手の中には幸せはあるのかな
「光は君と僕を繋ぐ架け橋さ」
信じられない やがて嵐が来た
今度私が林檎に生まれたらもっと赤く赤く燃えたいの
光は私の傍を照らし続けてくれたけれど…
ああ! そうだよ もう少し右側だったよ
ああ! そうだよ アナタは光っていたよ
(瞑想 妄想 幻想 日々の疲れ 世界の廃れ)
ああ! どうだろう 気付けばそうだったよ
ああ! そうだろう 同じ場所にいたから分からなかった
○「光は君の傍を照らし続けているよ」
私を信じたアナタにキスだけ送りたい
「光は君と僕を繋ぐ架け橋さ」
私は信じる やがて朝日が顔を出した
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