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刺青
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作詞 kaminote |
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この間 殺された天使を見つけた
「愛なんて無い」なんて言っていた君は幸せ者
片方がぶっ壊れたヘッドフォンに
鳴り響いているのは讃美歌? それとも狂想曲?
○いま何時
疼く傷のように
瞬く星を見ると
寂しくなるんだよ
また痛む右足の刺青
世界の端っこから 陸・海・空の延長線
君はプラスドライバーを凶器にして走り回った
三十度の部屋が最高の気分さ
やけに明るい太陽嬉し泣きで沈めてやろうか
○いま何時
ひどい空腹だが
町の流れを見ると
腹一杯になるんだよ
また痛む右足の刺青
幸せな唄が歌いたくてしょうがねぇ
今の俺は 今の俺は
真っ黒な涙が出るだろう
幸せな唄が歌いたくてしょうがねぇ
ぐちゃぐちゃの毎日を
混ぜ合わせて笑う
笑う 笑う 笑う 笑う 笑う
なんか、幸せなんて下らないと思えた
なんか、今の一瞬幸せに思えた
この間 殺された天使を見つけた
「愛なんて無い」なんて言っていた君は幸せ者
片方がぶっ壊れたヘッドフォンに
鳴り響いているのは讃美歌? それとも狂想曲?
○いま何時
疼く傷のように
瞬く星を見ると
寂しくなるんだよ
また痛む右足の刺青
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