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二分性理論
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作詞 kaminote |
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過ぎ去る季節を思えば
燃やしてしまいたい想い出ばかりだった
いつの日か人を愛した
まるでゲームの中のような恋ばかりだった
○今 想い出に気付く前に消し去って
柔らかな言葉 その分傷つくだけ
記憶の次にやってくるのは
自己嫌悪の向こう側の怒りだけだよ
いつの日か捨てた感情の先は
燃やし尽くせなかった怒りの想い出だよ
○今 この髪がこの瞼を隠す前に
本当の言葉で 僕の心を叩いて
燃やせるのなら燃やしてしまいたいけど
僕は逃げてはいけないんだよ
この怒りも 憎しみも 愛も
君も今もずっと 忘れられないのだろう
「燃やせるもんなら燃してみろ
俺は逃げずにここにいてやる
やれるもんならやってみろ
お前が逃げずに出来るならな」
そういう本音はずっと隠して生くよ
○今 想い出に気付く前に消し去って
柔らかな言葉 その分傷つくだけ
今 大好きな言葉だけに埋もれて
表面だけの 君を想っているよ
The person is a living thing that has the pain.
I want to come to be able to say that it is happy.
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