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枯れた言葉
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作詞 kaminote |
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言葉で吐き出した感情も フィルターを通せば届くだろう
どんなに悲しい最期が来ても いつもと変わらぬ笑顔だろう
どす黒い海岸沿いを走る 君の足は地面を離れてる
どんなに悲しい最期が来ても 僕たちは変わらず進んでる
冷め切った愛情のスープは 苦味を増し喉を焼き尽くす
どこまでも続いている 曇り空は僕を包んで
○喉を枯らすほどに君を叫んでも いつか忘れてしまうのだろう
愛が欲しいとか 冷め切ったとか言う前に 君は努力をしたのか
なぁ、どうなんだ?
夜風が心に吹き渡り 熱い胸騒ぎを静めてくれる
今度は君を離しはしないと 誓っても変わらぬ日々だろう
毎日眺めている路面電車 君は希望と一緒に乗っている
どこまでも続いている 僕だけ悲しみ振り切れず
○独りじゃ広すぎるこの世界で いつまでも忘れられないのだろう
好きだという言葉 愛してるという言葉が 美しいということ
なぁ、どうなんだ?
言葉で吐き出した感情も フィルターを通せば届くだろう
どんなに悲しい最期が来ても いつもと変わらぬ笑顔だろう
○喉を枯らすほどに君を叫んでも いつか忘れてしまうのだろう
愛が欲しいとか 冷め切ったとか言う前に 君は努力をしたのか
なぁ、どうなんだ?
○独りじゃ広すぎるこの世界で いつまでも忘れられないのだろう
好きだという言葉 愛してるという言葉が 美しいということ
なぁ、どうなんだ?
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