|
|
|
君は知らない
|
作詞 kaminote |
|
夕月が見え隠れする 泣き虫の夜がやって来る
今日も疲れた体を引きずり家を目指す
いつも笑顔で迎える君が今日から居ないのは
明日が見えない僕自身の過ちで
結局は独りになると 気楽で弱音も吐けるけど
きっと心のどこかで 何かが違うと感じているんだ
○ずっと君の正しさを そっと胸に閉まってる
もっと正面から君を見つめていたいのに
ずっと僕の過ちを 何も言わずに受け止める
今日も君の鼓動が焼き付いたまま朝を迎える
傾いたイスに腰掛けて 薄暗い部屋を眺めてる
今日も何も変わらない景色が寂しくて
人はどうしてこんなにも傷付けて傷付いてしまう?
明日が見えない僕自身の過ちで
電子レンジの明かり 俯いた顔を照らす
何度も「死んでやる」と独り言を呟いていた夜
○ずっと君の正しさで そっと救われた僕がいる
もっと君の体温を感じていたかったのに
ずっと一人で考えて 何も君に告げれずに
抱え込んでいた僕の世界を塗り潰してるんだ
時計の針が一周して 気がつけば朝と夜が反転
君の影が焼き付いたソファーと飲みかけのコーヒー
夕月が見え隠れする 泣き虫の夜がやって来る
今日も疲れた体を引きずり家を目指す
○ずっと君の正しさを そっと胸に閉まってる
もっと正面から君を見つめていたいのに
ずっと僕の過ちを 何も言わずに受け止める
今日も君の鼓動が焼き付いたまま朝を迎える
○ずっと君の正しさで そっと救われた僕がいる
もっと君の体温を感じていたかったのに
ずっと一人で考えて 何も君に告げれずに
抱え込んでいた僕の世界を塗り潰してるんだ
|
|
|