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生命の鼓動
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作詞 kaminote |
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良い思い出は無い ここに俺は居ない
何も持たないまま 君を待たずに抜け出そう
呼吸の音が迫る 鼓動が止まるくらい
残された愛情 塵と共に消えるだろう
地を這うトカゲのように 遠い先は見えぬ
○何処かで俺を待っている 生きた鼓動があるのなら
何処までも走り抜けよう 声が枯れるくらい叫ぼう
肩を叩くのは君か それともまさか
夢を抱いたのは 遠い昔のことのようだ
君の呼応 君の孤独
孤高の命に咲く花が今
音を立てて 花弁落とし
枯れていくのが目に焼き付き
○何処かで俺を待っている 生きた鼓動があるのなら
何処までも走り抜けよう 声が枯れるくらい叫ぼう
○咲く場所を選ばない 生きた鼓動があるのなら
空を切り裂く風のように 何処までも吹き渡りたい
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