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世界という場所
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作詞 kaminote |
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逆光に目が眩んで 踏み外したんだ
転げ落ちる僕の小さな体
終着点はここでいいか 勝手に決めてもいいか
誰も僕なんか見ていないから
笑顔を作ろうとすると涙がにじむ
どうせ僕はもう笑えないから
無駄な努力やめてしまおうか
○見たことない世界まで 連れ去ってしまいたい
自分の歪んだ心を 何処までも連れ去ってしまいたい
闇の届かない世界まで
素知らぬ顔をして 媚を売るだけだよ
どうせ僕に居場所はないから
始発点は一体どこだったか忘れてしまったよ
まぁいいか そこに意味はないから
笑顔を作ろうとすると涙がにじむ
僕は本当に笑顔をなくした
笑顔に涙を上書きしたんだ
○見たことない世界まで 連れ去ってしまいたい
自分の歪んだ心を 何処までも連れ去ってしまいたい
闇の届かない世界まで
そんな夢叶うわけないけど ちょっとだけ浸っていたい
底のない現在地 忘れた現在地
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