|
|
|
生きたい
|
作詞 のりひと |
|
微かに見える先にも陽が当たっている
見えていない遠くの花にも誰かが涙を流している
生きていく力は誰にもある訳ではない
でも生きることをやめる必要もない
誰かと比べることはしなくていい
今ここはあなたの世界で、あなたが一番辛い想いをしているのだから
いっぱい泣いて、傷ついて
どれだけ時間がかかってもいい
死が怖いと思えることは生きている証だから
生きたいと思えることだけで素晴らしいのだから
もしいつかあなたの心が明るく前を向くことができたなら
遠くで涙をこぼしている花に寄り添ってあげてほしい
時が経てば陽の光で少しずつ照らしてあげてほしい
あなたの過去は自分の自信になり
あなたの涙の数は花を支える力になる
生きたいと思わせれる人に私はなりたい
|
|
|