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1つの運命
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作詞 のりひと |
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わかってる
側にいたんだから
わかってる
人はそういう生き物だから
優しさと苦しみで
バランスを取って決断したり
笑顔と涙を
繰り返して決断したり
一生の愛というタイトルを掲げているけど
好きという今この瞬間を継続しているだけ
あなたの顔に笑みを
あなたの心に愛を
目の前に立っている人が僕じゃなくても
それは運命なのかもしれない
75億人以上の人のなかで
僕とあなたが出会い
まだ出会っていない何十億人と比べずに
僕とあなたが愛し合えることは奇跡
たくさんの人に出会い
いろんな人と恋をする
あなたにとって忘れられない人が見つかるかもしれない
僕にとってはそれがあなたであるように
伝えない言葉も伝えた言葉も
傷つけたり、幸せな気持ちにもする
もし愛より先に命の駆け引きが来ても
僕は天国でも同じように
愛を想うだろう
あなたを想うだろう
この気持ちが二人を繋いだら
いつか、僕のそばに来てくれないか
あなたに顔に笑みを
あなたと僕の心に愛を
目の前に立っている人が僕になったとき
それも運命なのかもしれない
わかってる
側にいたんだから
わかってる
僕はあなたを愛してるから
わかってる
たった1つの運命だから
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