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戀
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作詞 のりひと |
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キラキラ照らす太陽が
ゆっくりゆっくりと
空を泳ぐ
自分でも気づかなかった
この太陽が沈むまでに
僕は君に『戀』をする
最初はたわいもない会話から
一緒の空間にいる刻
太陽は真上に昇り
2人の場所を明るく見守る
夕暮れになると
君の背中が離れていく
追いかけず君への気持ちが
反比例して昇り始める
家に戻り
君と交わした言葉の欠片を
拾い集める
太陽が隠れた冷夜
なぜかまだ、心が温かい
君の笑顔が浮かび上がる
僕は君に戀をした
君の笑顔がこの深く黒い夜を
白照にしてくれる
僕の気持ちを伝えるよ
2人寄り添い
いつもより明るい夜空を見る
刻でさえも動くのをためらい
風でさえも2人の背中を押す
君が教えてくれた言葉や時間は
この瞬間、『愛』に変わった
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