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ほっぺ
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作詞 フビアルビ |
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手をつなごう
少し冷えた指先が好き
歩いてこう
少し遅い歩調が好き
ガードレールに跳ね返った僕らの会話
今日もどうでもいいこと話してる
君と繋いでた手を解いてから 頬を突いてみた
ふくらんだ右頬に突っぱねられて また手をつないだ
寝転がろう
レジャーシートを広げた上で
耳を澄まそう
子供と鳥の声がしてる
青い空に吸い込まれた僕らの視線
照れくさくて君のこと見れてない
抱きしめた君の体温が恥ずかしくて なんとなく笑った
はにかんだ君の笑顔が綺麗で 少しそっぽを向いた
今でこそ言えるような僕の言葉
前も言ったことあるけど今言いたい
あの日から始まっていた僕と君の 澄んだ色の毎日
ひょんなことで笑いあえる君が好き そんな風に思ってる
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