|
|
|
departure in spring time (春の旅立ち)デイパーチャ イン スプリング タイム
|
作詞 絢の |
|
/
雪解けのせせらぎに育つ蕗のとう
長い冬枯れのトンネル
駆け抜けたら 春が来る
山の麓 白い残り雪
春まだ遠き望む風景やがてみどり
こころ豊かさを学び巣立ちゆく世代
一人ひとりが良きライバル
翼を広げあすに向かつていま
晴れて卒業するのね
//
思い出が静寂の中で蘇える
そしてこみ上げる涙で
別れの歌 途切れがち
そんな事も過去にあつたねと
同窓会で話す楽しみ未来予測
花の青春は恋と学業の時代
未知の世界へいま旅立つ
一つの想い夢に向かつていま
晴れて卒業するのね
///
寂しくていつまでも離れられなくて
せめて諦めの言葉が
苦しみ解き放つまで
愁い顔で交わすさよならも
誰もが通る辛い別れの通過点ね
みんなそれぞれの抱負寄せ書きの中で
目指す将来書き綴つた
10年先の近い未来にまた
逢うと約束しましょう
|
|
|