|
 |
|
小鳥は愛に憧れてる
|
| 作詞 月城 麻里奈 |
|
冬も終わり
夏の予感が胸にリズム奏でる
こんな気持ち生まれて初めて
今年の夏は何かが始まるのかな？
雨ばかり降る
夏が迷って嫌だって泣いてるの
こんな気持ち貴方も同じなの？
そっと触れ合った指が切なく響いて
水辺に揺れる儚い風のシンフォニー
貴方の側にいたいたとえ小鳥の囀りでも
南に向かう旅列車で
眠りつくまで踊ろうよ
触れ合う指から伝わる微熱
かけがえのない愛で
抱きしめて安心させて
小鳥もいつか大空羽ばたきたい
春もめぐり
夏の暑さが体にビート奏でる
こんな切なさ生まれて何回目？
今年の夏は一体どうなるのかな？
雨が止まない
夏が信号渋滞して泣いているの
こんな気持ち貴方も感じてるの？
そっと重ね合った手が切なく揺れる
水辺に響いて儚い風のセレモニー
私の側にいたい？か弱い小鳥でもいいの？
南に向かう夜行列車で
朝が来るまで踊ろうよ
重ね合う唇から伝わる高熱
一つだけしかない愛で
安心させて抱きしめて
小鳥もいつか大人の愛に憧れる
ああ眠っちゃった貴方の胸だった
寝起きの瞳で見つめて好きって言ってた
南に向かう旅列車で
眠りつくまで踊ろうよ
触れ合う指から伝わる微熱
かけがえのない愛で
抱きしめて安心させて
小鳥もいつか大空羽ばたきたい
南に向かう夜行列車で
朝が来るまで踊ろうよ
重ね合う唇から伝わる高熱
一つだけしかない愛で
安心させて抱きしめて
小鳥もいつか大人の愛に憧れる
|
|
|
