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LOVEの文字が消えないように
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作詞 月城 麻里奈 |
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灼熱の太陽の
眩しい香りに
汗ばむTシャツ
脱いで騒いだ
一緒に泳ごう
そっと手を引いた
ビキニの色に
照れて目をふせた
(梨子)
何処を見つめているの?
朱い顔でかわいく潤んでみるけど
(鞠莉)
何かまだ足りない ほら掴まえて
風になびく
髪の切なさに
思わず抱きしめてしまったの?
砂に書いた
LOVEの4文字が
波に流されて消えないように
輝いた満月の
優しい光りに
着替えた浴衣
綺麗だと囁いた
花火を見よう
ギュッと手握った
貴方の横顔に
思わず頬にキスした
(曜)
誰を見つめているの?
笑って意地悪してみちゃうけど
(ダイヤ)
困った顔で 抱きしめられたい
波に揺れる
青のしぶきに
好きだと言ってしまったの?
砂に書いた
あの日のLOVEが
今でもまだ消えないように
(千歌)
バス停突然の雨宿り
寒くて震えていたんだよ
(果南)
止まない雨 奏でる 愛の旋律(メロディ)
(花丸)
何が悲しくて歌っているの?
(ルビィ)
この愛は永遠に続くモノだと
(善子)
堕天使もこの先の未来はわからない
風になびく
髪の切なさに
思わず抱きしめてしまったの?
砂に書いた
LOVEの4文字が
波に流されて消えないように
波に揺れる
青のしぶきに
好きだと言ってしまったの?
砂に書いた
あの日のLOVEが
今でもまだ消えないように
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