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朱い夏の愛に溺れたい
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作詞 月城 麻里奈 |
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夕暮れ佇む
教室の窓辺
優しい風が
何か言ってる
頬に当たる
風の微笑み
胸に淡い気持ち
切なさの胸騒ぎ
いきなり降り出した雨に
傘も差さず濡れていたんだよ
空に叫んだ
雨のバカヤロー
貴方がいない迎えに来てよ
空に頼んだ
ずぶ濡れで祈った
凍えた体掴まえて強く温めて
月が頬笑む
窓際の月虹
紅茶の香りが
何か伝えてる
頬に感じる
風の冷たさ
寂しい気持ち
会いたいのsignal
突然鳴り出した携帯に
涙溢しながら震えていたんだよ
空に頼んだ
神さまお願いと
貴方に会いたい側に居たい
空に祈った
涙堪えて頼んだ
震えた体キスして優しく止めて
(朱夏)
凍えて震えていたのは
身体じゃなく心の弱さだった
貴方がいないと何も出来ない
こんなにも弱くて淋しくて
いつも貴方の事ばかり考えてしまう
ねえ?もしも私が消えてしまったら
大好きだよ朱夏って泣いてくれますか?
ごめんね大好きなのに
悲しい事ばかり考えてしまうの
空に叫んだ
雨のバカヤロー
貴方がいない迎えに来てよ
空に頼んだ
ずぶ濡れで祈った
凍えた体掴まえて強く温めて
空に頼んだ
神さまお願いと
貴方に会いたい側に居たい
空に祈った
涙堪えて頼んだ
震えた体キスして優しく止めて
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