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「アゲハ蝶」
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作詞 桜乱 |
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貴方の背中 耳を当てた
流れる心音まるで子守唄の様に
目を閉じて儚い夢をみる
揚羽蝶 羽根をバタつかせて
蜘蛛の巣に囚われ
動けば動くほど 糸は絡みつく
現実と錯覚するにはまだ思考が足らない
捧げた時間と与えられた幸福が噛み合わない
それでいいヒトリの夜が怖いから
抱きしめて一番優しい貴方をみせて
....墜ちていく....
貴方の背中 耳を当てた
流れる心音まるで子守唄の様に
目を閉じて儚い夢を見る
揚羽蝶 羽根を千切られて
蜘蛛の巣に囚われ
動けば動くほど 意思は絡みつく
決断も出来ないのはこれが愛だからって私が私に耳元で囁いた
捧げた時間と与えられた幸福が噛み合わない
それでもいいまた夜が来るから
捧げた時間が戻らないから怯えている
もう嫌だ思考を殺して
抱きしめて一番優しい貴方をみせて
....墜ちていく....
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