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君には似合わない
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作詞 ばしょー |
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無垢な笑顔で
純粋な笑顔で
透き通る白い肌で
甘い声、甘い匂い、甘い言葉
その白いワンピースも君には似合わない
積み上げた愛情を
君はいつの間にか盗んで
他の人の積木に押し込んだ
僕の方はどうなっても見向きもしない
我儘で約束も忘れる
勝手に嫌うし、よく怒る
それでも君が好きだったけど、
あの裏切りは許せなかった
嘘吐きな君の心
何も言わずに「さよなら」なんて
冗談でしょ?からかってるだけでしょ?
まだ僕は君に縋っている
君が泣かないように
僕が泣いていた
君が笑えるように
僕は笑わない
いつも何度でもあの日の意味を
思い返してまた涙を流す
いかないでよ 君が遠くなる
君の髪色が変わった
君の香りが変わった
いつもより笑うようになった
アイツと幸せなのかい?
愛なんて無情
もう何処にもないよ
君が今幸せなんて可笑しいね
君にそんなウェディングドレスは似合わないよ
純白より、深紅に染まれば?
そいつがお似合いさ
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