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『R』
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作詞 ばしょー |
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拝啓『R』様
これは決別の詩です
二度と会うことの無い君にー
魅力的過ぎた君
無知な感情、特攻あるのみで御座います。
無駄に涙だけを増やす
それでも懲りない愚かな歴史
神様は冷たいお人
全部お見通しです、みたいな
分かった様な顔して結局なんにも知らない
反吐が出る
君がほしい君がほしい
誰にも譲れないこの欲望
君以外じゃ埋まらない
心の隙間『R』
君の記憶の中にちゃんと僕はいますか?
似てる人がいる
軋む破裂寸前な心臓
無駄に涙を流す流す流す……
迷ってなんていられなかった
決めたいんだ君とて僕とで
夜に隠したこの激情
白い君はうんざりするほど儚い存在
小さく笑うその面にやられちまったんだ
愛し疲れたから愛されたい
曇り空 紅い眼で舐め回す
唯一分かる 一人遊びます
愛さえ知らぬ 口無しの夢
偶像崇拝
君は沢山の人々に慕われてる
甘い誘惑 舌の数が多い
期待だけさせといて
あとは冷たいナイフで✕✕
失った日々より
過去の記憶に縋る
ただ見ていたい傍にいたい触れていたい…
ひんやりしてて柔く細い小さな手
(〇〇くんって)自己中だよね。
逃げてばかり
お前に恋していた頃が馬鹿らしい
お前なんか大嫌いだよ
どうかこの愛が、届いていますように
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