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拝啓 〇〇へ
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| 作詞 ばしょー |
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君が居なくなってから随分経ちました
君はきっとスグに忘れたのでしょうけど
僕は最近、ようやく立ち直りました
君を好きになった事は後悔してないけど
君が僕を好きになってくれなかったのは悔しい
僕は君が好きで好きで堪らなかったけど
君はどうでしょう？
僕は…君にも言われたけど、自己中でした
君が好きって気持ちが先行してしまい
君の気持ちを疎かにしてしまいました
君に特別好かれている理由でも無いのに
僕は君に嫌われる事を異常に恐れた
僕の人生の中で一番好きになった女の子だから
君に好かれたくて好かれたくて
僕は色々悩んで考えて、実行したよ
君はどう思ったのかな？
僕は精一杯の勇気をありったけぶつけたつもりさ
君は…………可笑しかった？
君の事を沢山知りたかったし
僕の事も沢山知って欲しかった
君じゃなきゃダメでした
君だけしか見えなかった
君だけの事しか考えれなかった
僕は君の幸福だけを祈ってました
君の……夢をひたすらに応援したよ
君が僕の前から消えても
僕はずっと想って
君が夢を叶えて、輝いて、賞賛されて
僕は昔、こんなにも素敵な子を好きになった！
僕はそう…自慢したかった
君に言わせるなら…結局さ
僕のこの思いは自分の事しか考えれて無いのですね ………………知ってるよ………………
僕はそれでも君に輝いて欲しかった
君に幸せになって欲しかった
君が夢を追いかける姿が素敵だったから
君が君は君に君も君を君君君君君
僕はもう知らない
『諦める、辞める…事情なんて知るか』
僕が求めてた…僕が恋焦がれていた君じゃ無くなれば
僕はもう知りません
僕はもう君を……貴女様を想いません思いません。
サヨナラ、大好きだった〇〇へ 敬具
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