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追懐-Memory With You That I Love-
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作詞 ばしょー |
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君の為に生命燃やしたかった
堕ちる光眩しすぎて…
雲越しの空には誰もいない
液晶画面の向こうでは
君が偽物の笑顔振りまいている
帰り道 二人の影近く
…また思い返して噎せていた
君の笑顔が切なすぎて
今日も今日で今日はさ
果のない解答を探し続けた
分かんないって嘆いている間は
結局救われてました
「またね」って笑顔で去ってゆく
薄い温度が怖すぎて
僕は手を掴んで、けど離した
君に嫌われるのが怖くて…
嘘を吐かれても、裏切られても
君を嫌いになる理由にはならなくて
俺しか知らない君の顔
それがとっても誇らしいんだ
君の為に生命燃やしたかった
堕ちる光眩しすぎて…
雲越しの空には誰もいない
液晶画面の向こうでは
君が偽物の笑顔振りまいている
瞳の奥に棲んでいる悪魔
澱んだ不整脈
あの丘の向こうで…
出来れば彦星様でありたくて
無理だと分かりつつ、手を伸ばす
君は織姫様じゃないみたい
ふざけた理由で押し殺した
何を間違えたのかな?
春は別に要らなかった
けど愛は異常に欲しかった
いつか君と一緒になりたい
「夢」って魔物(建前)が
無情に引き裂く(本心)
明日にも明後日にも
勿論今日にも、君はいない
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