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ねぇ…
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作詞 oi |
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君が僕から離れると言ったとき 君はどんな顔をしてましたか
僕が小さく頷いたとき 僕はどんな顔をしてましたか
今までの時間が永遠だと そう思っていたのに
君はなぜ 今 ここにいないの
ねぇ 君は知っていますか 僕がどれだけ苦しんでるいるか
ねぇ 君は知っていますか 僕がどれだけ愛していたか
この空っぽになった胸を どうか打ち砕いてよ神様
こんな思いをするならいっそ 粉々に散らせてよ
今でも覚えてるよ 息が白く溶ける冬の報せ
その報せをみると君は 左ポケットに手を入れて
小さくギュッと握っては 小さく笑うんだ
あれはなんだったの なぜ今泣いてるの
お願いだからあの時みたいに 小さく笑ってよ
あぁそうか これが そうか
ねぇ 僕は知っていますか 僕がどれだけ幸せだったか
ねぇ 僕は知っていますか 僕がどれだけ愛されていたか
この満たされた胸は きっと君がいてくれたから
こんな思いになれたのは きっと君がいてくれたから
好きな人が君で 本当によかった
今まで本当にありがとう
これからは前を向いて歩いていくよ
だから もう泣くのはやめようよ
だからどうか またいつか
その涙の次にはどうか 小さく笑ってよ
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