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真夜中の太陽
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作詞 マギー農場 |
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それぞれの形の中で 変わっていく街並み
自由になれる波風 遊びまわってる 懐かしい風
誰も知らない街の 並木道を横目に
オンボロの自転車こいで坂を下ってく 喉も乾いたし
もうたくさんの夢が 見えたなら歩こう
踏み切りは開いたまま
笑っちゃうくらいに 駆けていくんだよ
探してみるよ真夏の夜に 見上げたビルも越えていくよ
愉快な心通わせて笑わせる 真夜中の太陽
寝間着のままで さらってみせるよ
くだらないことすべてを 絵の具で色をつけた
にじんで見えるイメージ 単純だけど気まぐれな気分
もう花が咲いたねと 知らせをくれた君
今度は育てていこう
僕ら思うまま 駆けていくんだよ
いつでも遠く離れているけど 心は何よりも近いはずだよ
やわらかな風に寄り添えば 真夜中 太陽ははにかんで
落ちるまぶたを 開けてくれたね
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