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アホなフィルター
作詞 マギー農場
水はところせましと運ぶよ 南へ下る砂の山
アイスかじる手前で叫ぶよ 祭り太鼓は歌うように
歯を食いしばってたのか いじらしいんだけれど oh
誰が知ってたこと

鴨ローストが好きなお嬢さん 老いぼれ達の舌の後
高く登れ急げば見えるの? 煙だらけの祝いごと
買いかぶってなんかないと 言い張るんだけれど oh
灰になってたこと

ガラス細工はそうもっと不細工
ポーズとって泣いたって困るし
昔の解釈が正しいかなんて 弱い方の味方でいるべきなんだね


そばかすちょっと慣れずに
可能性を秘めたインディアンの息子
話してよ 草原を走り抜ける馬の話なんてどう?
海を渡り南の島まで
泥だらけのままで会いに行くよ
冬を数えて 羽根を立てた



傷に代わる痛みを探すよ 出がらしのお茶飲み干して
たばこ買いに急いで行かなきゃ 深夜番組 逃しそう
ダミ声の産婆さんはフィルターをかけた Ah
今日はその誕生日

ニールは歌うじいさんの歌 勝手知った夜の屋上で
猿みたいな顔が美しいかなんて
答えはあの風に舞ってるんだな



恥を知って強くもなれる
駅のホーム トイレの落書きには
空っぽの六畳一間の 僕の間取りが描かれている
そばかすちょっと慣れずに
可能性を秘めたろくでなし男


裸のまま 風邪も引かずに
冬を数えて 羽根を立てた

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歌詞タイトル アホなフィルター
公開日 2016/09/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
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