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のりもの
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作詞 マギー農場 |
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だいたい僕らは事情を知ってる
芯まで残った熱を冷ましてるけど
ふやけたシワも明日を担ってる 長い散歩の途中の道さ ah
肝心要の手を取り合ってる
寄せては返す波は知ってるけれど
安心ライフも先を競ってる 楽観的な空は晴れてた ah
半分飲んでる父さんと 十数年ぶりの oh… 会話
どうして何にも言わないの ならず者は術を知る
不思議な世界で僕らを笑わせるんだね
からみついて奪い取る勇気もさらさらないし 毛頭ないし
望みだって欲しいものはたくさんあるけど
まるいものに乗って 裸足で追い越していく
多分雨は降って また濡れはしないんだろう
でこぼこ道も出会うし 翼はないがゆっくりと
忘れ物を取りにね 二人乗りのやつで行くんだ 行くんだ
多分雨は降って また濡れはしないんだろう…
代わる代わるの街を おもしろおかしく例える
遊び心と余裕で 寝ぼけ顔も新しいこと 言ってるんだ
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