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お月さんと放任主義
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| 作詞 マギー農場 |
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買い物がてらに月を眺める人 南無三だって毎晩手を合わしてる
満員電車に乗れなくなっても 太りすぎた事を悔やむんだね
ひょんなことから出逢ってしまって 家族になって年老いていくんだね
ジャングルジムの中であっためてある子供の夢
パッチリ目を開けた お月さん
※ 遊ぶ たくましく遊ぶ 眠る あっけらかんと眠る
下りはハンドル握ったまま あれこれ悩んだ世界は飛んでった
便器に外れた稀有な悪魔は 真夜中3時 居場所を見失ってる
電信柱に根っこが生えたら 雨が降ればでっかい木になるんかな
アイツは野生の 野生の猿だな 天変地異がどうとかって言ってる
僕のフォーマット隠れ家みたいな 深い深い海
へこたれないで照らせよ お月さん
※ repeat
自由に僕らは普通に生きる人 嫌われたくないなって嘘ぶいてる
頑張りすぎだね お月さんは偉い人 誰もがみんなアンタを見直してる
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