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冬の唄
作詞 rebel:0000
少しボサついた髪を
笑ってそっと撫でると
恥ずかしそうに俯く
それが愛しくって

吐いた息は溶けてく
2つ解けて溶けてく
当たり前と言えること
それが愛しくって

まだ見ぬ息吹を感じたかのように
澄み渡ってゆく空

こんな日は散歩にでも行こう
冷たい風と
繋いだ手の熱の
狭間のぬくもりを
探しに行こう


窓に描き出した未来(ゆめ)
消えないように何度も
そうやって進んで行こう
愛しさの先へ

冷えた指先を抱く
1人の時もある…でも
それは繋がってるんだよ
愛しさの先へ

溢れた鼓動を感じたかのように
澄み渡ってゆく空

たまには家でゆっくりしよう
淹れたココアで
ほのかな熱感じ
同じ景色をさ
眺めていよう


冬の晴れた空は
まだ見ぬ春を
まだ見ぬ夏を
まだ見ぬ秋を
そして巡った冬を 映し出す

ずっとずっとこの空の下で
ずっとずっと君と…


こんな日は散歩にでも行こう
冷たい風と
繋いだ手の熱の
狭間のぬくもりを
探しに行こう

こんな日は散歩にでも行こう
白縹空(しろはなだぞら)
優しい冬の晴(はる)
君とのぬくもりが
ここにあるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬の唄
公開日 2016/12/01
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 【テーマ詞:冬日和】第5作目となります。冬の晴れた空は清々しく、晴れやかな気分にされてくれるものです。この想いを、未来の幸せを思い描く恋人たちの姿を重ねてみました。何か届くものがございましたら嬉しいです。
【幸せが溢れた恋人たちの想い】
rebel:0000さんの情報













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