|
|
|
手紙
|
作詞 Sugar |
|
涙流す その前に
あなたに伝えたいことがあります
「今の僕がここにいれることは
あなたのおかげなんです」と
旅立ちの日にあなたに何て贈ろうか
夜遅く 目をこすって 考えた
始めの文にまず「ありがとう」
出会ってばっかの頃
あなたは僕の苦手なタイプで
凛としたあなたは
僕とは違うんだと思いました
でも月日が流れにつれ
あなたとの共通するものができ
いつの間にか あなたがいれば
Bad dayもHappy dayに変わりました
うれしいときは喜び合い
悲しいときは慰め合い
そんな中で笑った顔が可愛いとか
あなたの言葉で勇気をもらったり
たくさんたくさんあなたのいいところ
あ、これ以上言ったら調子に乗る
あなたが浮かぶのでやめときます(笑)
旅立つ明日にあなたが
笑っていられるように「さよなら」より
軽く「またね」と書いておきます
しばらくは会えない
悲しさとは裏腹に
いつかあなたに会う時まで
あなたの前を歩いている
自分に成長できる自身があるから
さびしくなんてない
それは半分嘘で半分本当なんです
遠くへ行ってしまう前に
あなたに伝えたいことがあります
…僕はあなたのことが大好きでした
僕より
|
|
|