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雪
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作詞 ラクの人 |
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雪の降らない街に
年に一度の雪が降る
見え透いた嘘も
隠した僕の心も
雪が覆ってくれた
そう思ってたのに
今 僕の目に映るのは
中身のない虚像でした
君を好きになって 僕はスキだらけで
本当(ス)の自分を伝えたい
本当(ス)の自分じゃいられない
降り積もる感情は 吹雪へ変わる
冷たく僕を取り巻くよう
実のない会話
今 僕の中にあるのは
冷たいだけの虚構でした
ありのままの君がいい
ありのままじゃいられない
降り積もる感情は 吹雪へ変わる
冷たく僕を取り巻くよう
本当はわかってた
君が君であるように
僕も僕でいていいって
雪の降らないこの街の
降り積もる雪に隠した
ありのままを伝えに行くよ
「この雪を君と見てたいんだ
ずっと一緒にいてくれないか?」
降り積もる感情が 雪とけた今
暖かい僕で君でいよう
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