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桜吹雪舞う頃
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作詞 Elika |
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入学式 憧れていた少し大きな制服を着ていつもの道を駆け抜けた。
目に見えたその道はひらひらと桜の花が舞っていた
発表された席 隣には キミ
どこかの少女漫画? キミの第一印象サイアクだった。
人のことバカにしてくるお調子者。
でもどうして、わたし笑顔が溢れてくる。
桜吹雪が舞う季節 あなたと出会った
教室に紛れる 小さなピンク色の花弁
キミが笑って 私も一緒に笑ったの。
sakura sakura sakura love story
2年生 またアイツと同じクラスでいつもの憎まれ口
横目に見えたアイツの顔 不意にもドキドキしていた。
体育祭や文化祭、隣には アイツ
「付き合ってるの?」そんな言葉はもう聞き飽きた。
私たちはバカしあえる気の許したオトモタチ
でもどうして、アイツの近くに居たいと願うの。
桜吹雪が舞う季節 あなたと出会った
もう3回目の春 小さなピンクの花弁
もう終わりなの? どうしよう涙が溢れる、、、
sakura sakura sakura love it ???
いつだってアイツがいたの
桜が舞う季節に 出会ったあの頃のあの気持ち
4回目の桜吹雪 もうあなたとバイバイの時間。
大きかった制服も 今では着こなしていつもの道を駆け抜けた。
あっという間だった3年間 どこを切り取ってもアイツが居た。
桜吹雪が舞う頃 あなたと出会った
桃色の世界 見つめあう二人
時が止まって 私たちだけの世界だった
桜吹雪が舞う頃 またあなたと見たい
その憎まれ口も そのお調子者なところも全部
時が止まって そして時が動いて 二人の世界へ
sakura sakura lalala sakura sakura love it?
sakura sakura lalala sakura sakura love story
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