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be indescribable
作詞 薫摩
夢の中気づいた
聞き慣れた声

朝はもう来ていた
光がただ部屋を灯していた

大袈裟な愛の言葉
道化混じりに交わした

約束の場所にはもう君はいないけれど
冗談じゃなかったよ僕だって

どうてこんなに愛おしいのに
何故か言葉に詰まる

君と過ごした季節は
微かな軌跡のこして

十年先も一緒に笑って
なんてこと考えてさ
もう君には会わないと

あの日の夜
誓ったはずだろう

本当はどう思うの?
自分でもわかってはいる

すれ違い 何度やり過ごしただろう
僕のことどう思っていた?

単純な想いは
言葉にできないまま
届くのが少し遅かったみたいだ

どうしてこんなに狂おしいほど
自分がわからないよ

どうしても伝えたかった
気持ちがあったはずだろう

躊躇う内に尻込む内に
言いそびれて自己嫌悪

こんな僕でも好きでいてくれた君

どうしてこんなに愛おしいのに
何度も言葉に詰まる

愛してるなんてもんじゃない
もっと強く染みるような

二人出逢えてよかったと
思ってくれたら嬉しいな

いつかすれ違ったとき
一つ照れ笑い
君はそれだけでいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル be indescribable
公開日 2016/03/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
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