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どうせいつかは皆死ぬ
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作詞 フローラル徳江 |
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まったりとした人生に なんの思い出もなく
明日のことも考えず だらだら生きる
バカみたいに惰眠を貪り 時間を無駄にしては
なにをすることもなく生きる
無気力な表情でなにもしたくないとつぶやいていた
「放っておいてくれ」他人に叫んでみても また起こされてしまう
開いてしまった宝箱は ただ退屈なだけ
見直したとしても なんの興奮もない
空しいばかりの世界で ただ眠っていたい
結果を出したところで どうせいつかは皆 死ぬ
刺激を求めた日々もあったが
どこにもいきたくない なにもいらない
手に入れたものは失うのだろう
不安だけが留まった
簡単すぎて 退屈だった
来る日も来る日も 難問を求めていた
簡単すぎて 退屈だった
もう限界だった
今日と同じような明日がおとずれ また来年も再来年も
生活リズムが狂うだけ
独自の生き方を恐れていた
他人の顔色を窺って生きていた
まったりとした人生に なんの思い出もなく
振り返っても 空しいだけ
開いてしまった宝箱は ただ退屈なだけ
見直したとしても なんの興奮もない
空しいばかりの世界で ただ眠っていよう
起きたところで つまらない
決断をしたところで 逆効果になる
だから俺はひたすら眠る
なんの刺激もない世界で なにもしないで生きていこう
結果を出したところで どうせいつかは皆 死ぬ
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