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World End
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| 作詞 小石川 まぐろ |
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空を見上げていました
あの日あなたと見た星空を
今は一人で見上げています
どうしてだろう涙がホロリ
夜中にギター持ち出して
あの日あなたに送った歌を
今は一人で歌っています
響く音色が寂しく聞こえる
タラレバを言うつもりはないけれど
もしもあなたが隣にいるなら
二度とその小さな手を
離すことはないでしょう
あなたが隣にいてくれたから
僕の世界は色づいて見えた
きっと二人なら世界の終わりだって
喜んで受け入れるだろう
あの日出せなかった手紙
今も机の引き出しに
乱雑に閉まった筆記用具
共に眠らせているのです
タラレバを言うつもりはないけれど
あの日立ち去ったあなたの事
今なら抱き寄せてそっと
口付けをかわすだろう
あなたが隣にいてくれたから
僕の世界は色づいて見えた
きっと二人なら世界の終わりだって
喜んで受け入れるだろう
あなたが隣にいてくれたから
僕の世界は輝いて見えた
きっと二人ならくだらない未来も
喜んで迎えれるだろう
白黒に戻った僕の世界
やっぱりあなたが必要なんだ
あなたが隣を去ったあの日
僕の世界は色を失ったんだ
もしも今世界が終わるのならば
喜んで受け入れるだろう
あなたの隣でいた僕は
世界を色づけれていただろうか？
もしも今世界が終わるのならば
君は受け入れるのだろうか？
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