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セツナ言−−−ー。
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| 作詞 ダンテ |
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うわ言、綴るけど。
視界は開けない。
サヨナラだけでも、
伝えられたなら。
記憶、辿っても。
思い出せない。
空の色だけなら、
いくらでも描けるのに。
君の名、読んでも。
戯言のよう−−−。
セツナい心。
じゃぁまたねって手を降って。
いつかまた、
会えたら笑っていれるかなー−。
現実、目を覚ますけど。
光は冷たく移ろう。
約束さえも、
意味を持たずに−−−。
ツメタい画面。
そっと閉じてく、
この思いのように−−−。
真っ黒な世界に僕は−−−
ねぇ、ねぇ、まだ探せるの？
ほら、ほら、きっと温かい風。
セツナい心。
じゃぁまたねって手を降って。
いつかまた、
会えたら笑っていれるよ。
ナガレてく空の色。
いつかまたって嘯いて。
きっとほら、
瞬く星−−−。
サヨナラだけを呟き続ければ、
空、青、赤、君−−−−。
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