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君と
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作詞 てんけん |
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雨降りの中 傘をさしながら君の横をいつものように歩く
少し遅い君のその歩幅がやけにここちよく感じるよ
何気ない しぐさや 言葉の1つ1つにでさえ
僕の視覚や聴覚が奪われてゆく
☆星空を見上げながら君と交わしたあの会話が
今もいつまでもずっと僕の心のなかにある
目を閉じて眠りにつくとき また君に会える日へ
いつものように君との距離を少しでも近づけようとして
空回りして落ち込む僕だけど 君は笑ってくれたね
季節が変わりゆくように君の心の中で
僕という存在も変わってるかな?
☆この想い君へ届け カッコ悪くても僕は今
つなづきながらも君の前で そっと手をさしのべてうつむく
握られた その手の温もり2人の新たな物語が始まるサイン
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